起動時のサービス設定
sysv-rc-confというアプリを用いる。
# sudo apt-get install sysv-rc-conf
ルート権限で起動する。
端末内で、ランレベル毎の起動サービスを設定できる。
僕の環境でいらないと思ったもの。
hplip, nvidia-kernel, ppp
(たぶん、HPプリンタに関する何かと、nvidia製ビデオチップに関する何かと、PPPoE接続に関する何か)
sysv-rc-confというアプリを用いる。
# sudo apt-get install sysv-rc-conf
ルート権限で起動する。
端末内で、ランレベル毎の起動サービスを設定できる。
僕の環境でいらないと思ったもの。
hplip, nvidia-kernel, ppp
(たぶん、HPプリンタに関する何かと、nvidia製ビデオチップに関する何かと、PPPoE接続に関する何か)
xubuntuをPC-MM2-5NEにインストールする。
ubuntu本家にある、alternateCDを用いてインストールを行う。
(余談ではあるが、ubuntu日本語ローカライズ版CDでは、メモリ256M以下のマシンではうまくインストールできない場合が多いようだ。ubuntuのインストール用にも、alternateCDは持っていた方がよいと思う)
手順はココを参照する。
手順8bは必要ない。gdmはxubuntu-desktopに含まれいている。
<06/10/12追記>
ページが消えているので、自分が行った手順を思い出しながら書く。
1)alternateCDで起動したら、install a serverを選ぶ。
2)がんばってインストールを進めたら、再起動。
3)sudo vi /etc/apt/sources.list
cd-romの行をコメントアウト&始めからコメントアウトされてるapt-lineはコメントアウトをはずす。
4)sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install xubuntu-desktop
Xを起こす前に、/etc/X11/xorg.confの編集。
Section "InputDevice"
Identifier "Generic Keyboard"
Driver "kbd"
Option "CoreKeyboard"
Option "XkbRules" "xorg"
Option "XkbModel" "pc105" → "jp106"に変更
Option "XkbLayout" "jp"
Option "XkbVariant" "jp106"
EndSection
さらに、muramasa特有の設定として、以下の様にグラフィックドライバにvesaを使用するよう細工を行う。
kernel2.6.17以降では必要ない...はず。
Section "Device"
Identifier "ATI Technologies, Inc. Radeon Mobility M6 LY [Radeon Mobility 9000]"
# Driver "ati"
Driver "vesa"
BusID "PCI:1:0:0"
EndSection
再起動すると、gdmが立ち上がるので、取り合えずインストールは終了。
Xを起こしてからまずすべきことは、メニュー>language supportで、日本語のサポートを完全に有効にすること。
scimの自動起動など、必要なことが一通り設定される。
mozillaなど、アプリレベルでの日本語化はSynapticから。
大半の設定は、いつもの如くLinux設定メモを参考にさせていただく。ubuntu6.06の項を読めば良い。
IPAフォントのインストールは、Debian sargeの項を参照すること。
ただ...このままだと、何故だか「〜」が文字化けする。
M+フォントなら問題なく表示できる。
<06/10/12追記>
ubuntu-jaに含まれているパッケージを導入したいのなら、/etc/apt/sources.listに
deb http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja dapper/
deb http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja dapper-ja/
を加えて、Adobe Readerや、Real Playerなど、必要なものを適宜apt-get installすること。
cf:http://www.ubuntulinux.jp/wiki/DapperJaDevelopment
ipaフォントの導入とか、上のapt-lineを足したなら、
sudo apt-get install ipafont
とかすればいいだけのような気がする(試してはいないが)。
「メニュー→設定→インターフェイス」から、デフォルトのフォントは変更できる。
# /etc/init.d/gdm restart
コマンドからログアウトするならコレなんだろうと思う。
Firefoxの名前解決を、IPv6を無効にして早くする。
アドレスバーに
about:config
と入力して、network.dns.disabeleIPv6という行の値をfalseにする。
0準備運動
% sudo apt-get install g++ libc6-dev
1.http://www.intel.com/software/products/noncom/から、欲しいものを選択。
メールアドレスを要求されるので、記入後しばし待つ。
2.指定のURLからtar玉をダウンロード&アンパック
% tar xvfz l_fc_p_9.0.021.tar.gz
3.インストールスクリプトの実行
% sh ./l_fc_p_9.0.021/install.sh
4.スクリプトの指示に従う
(途中でライセンスキーを尋ねられる)
5.各ユーザーは、
# source /opt/intel/cc/9.1.xxx/bin/iccvars.sh
として、パスを通すこと。
これで、iccコマンドが通るようになる。
注意)iccコマンドを実行する前に
# export LC_ALL=C
とする。
http://www.intel.com/support/jp/performancetools/c/linux/sb/cs-017387.htm
http://www.xlsoft.com/jp/products/intel/compilers/ccl/91/Getting_Started.htm