3つの熱力学的力が関係する線形不可逆系の最大仕事率時の効率

van den Broeck (2005) は2つの熱力学的力(1つは熱源の温度差)が関係する 線形不可逆系の最大仕事率時の効率を研究し、その効率の上限値が Curzon-Ahlborn 効率と関係していることを明らかにした。

今回は、これを拡張して、3つの熱力学的力が関係する線形不可逆系の 最大仕事率時の効率を調べた結果を報告する予定。

戻る