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2007年06月25日

Xの再起動。

GDMまで戻ってから「Ctrl + Alt + Backspace」

gvで日本語入ったpsファイルを見る

Ubuntuで日本語入ったpsを見ようとすると、
Can't find CMap UniJIS-UCS2-H building a CIDDecoding resource.
というエラーメッセージが出て怒られていたので対処。

$ sudo dpkg-reconfigure cmap-adobe-japan1

として、「随意」を選択すること。


Ref:)http://naname.jp/index.php?Debian%2FTeX%B4%D8%CF%A2

2007年06月07日

windowsで仮想画面

Linuxのウィンドウマネージャーには大半ついてる仮想画面機能なんだけど、windowsにはこれがない。
windowsでも仮想画面を使いたい使いたい、と思って探してみたらあった。

☆WinDeskWide
http://bluecard.no-ip.com

大変シンプルなつくりで良い。

2007年06月04日

cdしたら自動でlsが実行される

zshを使っている場合は.zshrcに

function chpwd() { ls }

と一行書くと、cdした時自動でlsが実行される。便利。

Ref:)http://d.hatena.ne.jp/spiritloose/20060927/1159286301#tb

2007年06月01日

kernel再構築(Ubuntu編)

昔ubuntu dapperのkernelを再構築した際のメモ。

ディストリビューターから配布されている、カーネルパッケージを用いてカーネルを再構築する手順。
バージョンが低ければ、kernel-image、高ければlinux-image。
以下では、linux-image-2.6.15について。

0.必要なパッケージの用意(無駄なものも含まれている可能性アリ)。
sudo apt-get install build-essential bin86 kernel-package
sudo apt-get install libqt3-headers libqt3-mt-dev make
sudo apt-get install gawk

1.カーネルソースをapt-get。
sudo apt-get install linux-source-2.6.15
/usr/src/に、linux-source-2.6.15.tar.bz2が保存される。

2.移動して解凍。
cd /usr/src/
sudo tar -xvjf linux-source-2.6.15.tar.bz2

3.シンボリックリンクを張る。
sudo ln -s /usr/src/linux-source-2.6.15 /usr/src/linux

4.現行kernelの、configをパクってくる。
cd linux sudo cp /boot/config-2.6.15-26-386 .config

5.configを合わせる。
sudo make oldconfig

6.GUIでconfig
sudo make xconfig

In "Processor type and features":
-Processor family Choose the model of your processor.
-High Memory Support
--off -if you have less than 1 GB of RAM
In "Kernel hacking":
uncheck "Kernel debugging".
<2.6.15あたりのverに限り>
In Device Drivers
- USB support - USB Network Adapters
uncheck "USB ZD1211 based wireless device support"
(*このチェックを外さないと、エラーがでて、途中で止まる)

7.コンパイル
sudo make-kpkg clean
sudo make-kpkg -initrd --revision=custom01 kernel_image
/usr/src/に、debパッケージができあがる。

8.パッケージのインストール
sudo dpkg -i kernel-image-2.6.15.7-ubuntu1_custom01_i386.deb