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Ubuntu 8.04でM+フォント

Ubuntu 8.04のデフォルトフォントをM+フォントにする。

従来では、TMCosmosにあるように
/usr/share/language-selector/fontconfig/ja_JPを編集した。
Ubuntu 8.04では、代わりに/etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.confを
編集する。
今回は、このファイルのコピーを~/.fonts.confとして作成し、それを編集する。

IPAMonaPGothicの上にM+2P+IPAGを、そして
IPAMonaGothicの上にM+1M+IPAGを書く。

Ref:)http://55ubuntu.blogspot.com/2008/04/ubuntu-804-hardy-heron_24.html
http://www.k5.dion.ne.jp/~r-f/sicklylife/memo/using_ubuntu_804/soft_set.html#default_font_change

P.S. 常々疑問なのだが、どうして多くのサイトで等幅フォントであるmonospaceに可変幅フォントであるM+2P+IPAGを割り当てるのだろう?
monospaceには、等幅フォントであるM+1M+IPAGなどを割り当てた方が良いと思うのだが。
僕がフォントのことを良く理解していないだけなのだろうか.....?

さらに、Ubuntu wikiを参照して、フォントサイズが小さくても、アンチエイリアスを常に有効にする。
.font.configに

>-------
>------->-------false-
>-------


を追加する。