« Ubuntuにrootユーザーを作成する | メイン | Ubuntu8.04をnisクライアントにする »

UbuntuをEUC-JP環境で使う

こんなことしたくはないのだが、特定の状況下で、しかたなくEUC-JP環境にしなくては
ならないことも...ある。

以下のサイトを参考に、以下のような手順で作業を行った。
Ref:) http://old.ubuntulinux.jp/wiki/UTF8_e3_81_a8euc_e3_81_ae_e6_b7_b7_e5_9c_a8_e7_92_b0_e5_a2_83_e6_a7_8b_e7_af_89/
http://made-in-tomo.jugem.jp/?cid=15

1. gdmからEUC-JPを選べるようにする。
$ sudo localedef -i ja_JP -f euc-JP ja_JP.EUC-JP

2. システムのロケールを変更するために、/etc/default/localeと/etc/environment
のja_JP.UTF-8をja_JP.eucJPに変更する。

3. manのpagerを変える
$ sudo apt-get install lv
としてから、
$ sudo update-alternatives --config pager
でlvを選ぶ。

4. nautilus で扱うファイル名の言語コードを EUC-JP にする。
/etc/X11/Xsession.d/55gnome-session_gnomerc 内の最初の行に export G_FILENAME_ENCODING=@locale を追加する。

5. 一度gdmまで戻り、Xを再起動する

6. gdmで言語から、日本語(EUC-JP)を選んでデフォルトにする。

7. 環境変数LANGを確認。
$echo $LANG