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2008年01月04日

CapsLockをCtrlに置き換える

/etc/X11/xorg.confの、InputDeviceのセクションに、以下の行を付け加える

Section "InputDevice"
Identifier "Generic keyboard"
(途中略)
Option "XkbOptions" "ctrl:nocaps" ←この行を追加
EndSection

この後、Xを再起動する。

2007年05月12日

xfontselでフォントが見えない。

debian(etch)やらubuntu(edgy以降)で、インストールしたはずのフォントが見えない場合は、フォントの入ってるフォルダまで移動してから
# mkfontscale
# mkfontdir

としてから、Xを再起動。

2007年05月03日

/etc/hostsの間違い

debian etch, ubuntu edgy・feistyあたりの/etc/hostsが間違ってるって話。

2行目は127.0.1.1ではなく、127.0.0.1が正しいです。
放っておくと、Gnomeの一部アプリでパフォーマンスが落ちるらしい。

2007年04月14日

Debian etchがstableったから

etchがstableった記念でmuramasaにインストール。

・注意点
外付けCD-ROMから起動すると、インストーラがディスクを見付けてくれない。
/var/log/syslogを見て、手動で使用すべきデバイスファイルを特定する。
適切なモジュール「none」→デバイスファイル「/dev/sr0」


デフォルトでVL Gothicを使ってくれていたり、なかなか良い。

2006年10月08日

debian etch(testing)をインストールしてすぐに消去したときのメモ。

muramasaにetchβ3をインストール。
インストール直後から、そのまますぐに使えそうな感じではある。

・kernel2.6.16なのに、何故だかmuramasaでatiドライバが使える!!
(この辺のversionのkernelは、PC-MM2-5NEの場合、atiドライバではXが起動しない不具合が知られている。)
既にefficeonパッチがあたっているらしい。

・デフォルトでは、日本語入力は(おそらく)uim-cannaなのだが、使い辛くてしかたない。
synapticでuim絡みのパッケージは全て削除する。
代わりに、apt-lineに
deb http://everybody.good-day.net/~ikuya/debian/sid/scim-misc/ ./
deb-src http://everybody.good-day.net/~ikuya/debian/sid/scim-misc/ ./
の二行を足してから
# apt-get install scim-anthy
とすることで、入力環境が整う。

・無線Lan用パッケージのインストール。
#apt-get install wireless-tools

・prism54
http://prism54.org/から、1.0.4.3.armをダウンロード。
isl3890にリネームして、/lib/firmwareに置く。
/etc/network/interfacesに
auto eth1
iface eth1 inet dhcp
wireless-essid (essid)
wireless-key (key)
を書き込んで、GUIから起こせばよい。